みき姫「俺の上司がデスクの下で」ダブル不倫が素晴らしいNTR

さて今回はみき姫先生の単行本「俺の上司がデスクの下で」の紹介です。全2巻で全てが同じ話で進んでいきますので、エロ漫画には珍しい長編作品となっています。

エロ漫画といっても18禁マークがないのであつかいとしては一般作品。しかしNTR特有のシチュエーションとストーリーを活かしたエロスは18禁マークありの作品に引けをとるものではありませんよ。

主人公の川口は仕事も敏腕女性上司の下で順調にこなせており、可愛い婚約者もいて結婚寸前と順風満帆な人生を送っていた。ある日会社の飲み会の後、女性上司の異変を感じ取り、後を追うように会社に戻ると、そこで見たのは女性上司のあられもない痴態だった。

それ以降上司の事が頭から離れなくなり…といった展開から話がスタートします。

上司を犯したい、という背徳感に苦しみながらもどうしてもその願望が頭から離れない主人公の苦悩。女性上司を観察する内にだんだんとその願望が大きくなる中、女性上司と痴態を繰り広げていたのは、取引際の課長で、女性上司の元旦那であった。

この設定がもう素晴らしい。日常の中にありそうな、リアリティのあるエロスと、女性がふとした瞬間に覗かせる女の顔がたまりません。

そして女性上司の事が気になって婚約者との関係がぎくしゃくしてくる主人公。そんな婚約者が相談を持ち掛けたのは女情事を調教している主人公の取引先の男。

女上司を調教している男は婚約者と同じ会社であり、婚約者とも昔関係をもっていたのであった。婚約者と女性上司が同じ男に犯されているという状況で、主人公はついに女性上司に関係を迫り…

という性と仕事が絡む、ドロドロの展開に。単純なNTRだけでない、男と女の欲望が絡み合うストーリーがくり出すエロシーンは、過激でなくとも18禁作品に引けをとらないエロさですわ。

これぞNTRの真髄的エロス。女性主観でセックスを描いているシーンが多く、婚約者が間男とエッチしている最中の「今は課長だけ…」等とおいう台詞はNTR好きにたまらないと思います。

女性がエロい雰囲気に切り替わる際の感情表現なども見事で、あの瞬間がエロくてたまりません。
エッチのシーンも特に激しいプレイは無いのですが、情交としてはストーリーが見事なので凄く興奮するんですね。

最終的には表面的には話をまとめて終幕を迎えますが、これぞNTRという精神的な寝取られ度は高く、純愛が好き、という方には到底受け入れられるものではありませんので、その点はご注意を。

しかしNTR業界の中でもあまり知名度が高くない様に見えるみき姫先生ですが、私からするとどの作品もNTR度が高く素晴らしいと思います。
どうやらみき姫先生は女性の方らしいので、女性の感性を活かした生々しいエロスが新鮮でリアリティを感じさせてくれるからでしょうか。

ともかくこれぞNTRといったインモラルな4人の交わりが楽しめる名作であると思います。ぜひお手にとっていただきたい作品です。

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