佐藤登志雄「私だって必死でイクのガマンしたんだよ…」NTRは薄味

今回は佐藤登志雄先生の単行本「私だって必死でイクのガマンしたんだよ…」の紹介です。個人的にも大変好きな作風の漫画家さんの新刊という事で期待値はかなり高かったのですが、見事その期待にこたえてくれる作品でした。

本の構成としては3話構成の作品が2本、2話構成の作品が1本の計8本となっており、長編ではないものの、比較的ページ数を使用して作品を組み立てています。

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NTRに定評のある先生なのですが今回はNTR要素は少し控え目です。しかし全く無いという訳ではないのでこちらで紹介させていただきました。

上中下3話の「女子力UP♂」は友達の家でのお泊まり会に誘われたヒロインが、危ない薬を使用されなすがままに乱交からの初エッチに巻き込まれるという話。正直チョロイヒロインはまんまとやられてしまい、やがては快楽に負け、犯される事を受け入れてしまうという堕ちモノですね。この犯されているという酷い状況なんですけれど、上手に堕としていく過程がエロく、作者さんの力量を感じさせます。

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女子力アップとかめっちゃ騙されてますがな(笑)

前後編の「チェンジ」は廊下でぶつかったことによって女の先輩と人格が入れ替わってしまった女の子のお話です。入れ替わった先輩の彼氏にこの事態を相談したところ、入れ替わったままの先輩が彼氏とエッチを始めてしまい、行為の途中で元に戻るもそのまま処女を喪失してしまうという、寝取られとまではいきませんが、インモラルちっくな展開です。

さらにその後も泥沼に、といったエロ漫画ならではの展開も美味しいところ。

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上中下3話の「カベのなかにいる」は瞬間移動できる超能力者の女子高生がその能力を使って車にはねられそうになった猫を助けたところ、失敗して壁にハマってしまうというお話。「カベのなかにいる!」はおっさんゲーマーなら反応してしまいます。即死じゃないだけ良かったな(笑)

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壁にはまって動けなくなったところをクラスの男子に発見されて凌辱に…という二次元エロならではの展開です。カバーイラストの女の子ですね。なんとか脱出するも、その能力がばれてしまい結局エロい展開にという感じで続き意外な結末を迎える事に。

全体的にスレンダーながらスタイルが良い、ミドルエイジのヒロインたちがいつにもまして特殊なシチュエーションの中で強制的に快楽に飲まれてしまうという作品達が集まっており、1対1でのプレイもありますが複数に犯される乱交的なプレイが目立ちます。

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なので強制的に引き出される快楽や堕ちていく過程を過激に描いており、その蕩ける表情や流される様子を過激に描いていて非常にエロいんです。激しく交わすキスや大量の汗と愛液が飛び散る描写は流石の貫録で過去作品が好きならば今作も十分楽しめるでしょう。

シチュエーションによって強制的に犯されるような描写も多いのでNTR的な要素も含めてインモラルでダークな雰囲気は漂っています。なので和姦重視、という方は注意が必要です。

しかしエロく、得意なシチュが生み出すシコリティの高い作品でした。純NTR作品ではありませんが、実にクオリティの高いお気に入りの先生なので紹介させていただきました。

おすすめです。

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