E.G.O「うちの妹のばあい」純愛もNTRも良質

今回の紹介はエロゲーメーカーE.G.Oさんの成年向け18禁ゲーム「うちの妹のばあい」の紹介です。

2003年に発売されたゲームで、どうやらダウンロード版などもないようなので、取り上げるか迷いましたが、NTR的には伝説のゲームなので紹介してみました。

対応OSはwindows95からとか。今のOSだとプレイは無理かもしれません。ゲームとしてはオーソドックスなシュミレーションゲームになっていて、シナリオを読み進めならが選択肢を選ぶことによってシナリオが分岐していく形になっています。

幼い頃に両親を亡くし義妹の「優香」と二人暮らしをしている主人公「岩崎達也」。昔は主人公を慕ってくれていた優香だが、両親がいない、義理の兄弟である、という複雑な関係のため、頻繁に警察にい補導されるほどグレてしまっていた。

はたして主人公は閉ざされた優香の心を開くことが出来るのだろうか、というのが大まかなあらすじとなっています。

こんなスターとから選択肢を選んでいくことによって物語が分岐していくことになります。当然物語の核になってくるのが義妹の優香。この優香のキャラが素晴らしく、それがいろんな意味でこの作品のポイントでしょう。

主人公と優香の関係はこじれているので、最初は主人公に対してキツイ言動を取ってきます。これが中々に強烈で、モニター越しながら結構ダメージを受けます。しかし元々はお兄ちゃんが好きであった、という設定の為、完全に嫌い、というわけではなく、さり気ない気遣い等を感じさせてくれます。

そしてすったのもんだの末、わだかまりが解消されるとそれはもうデレるデレる。今となってはありふれてしまいましたが、強烈なツンデレさを味あわせてくれます。あと成年向けなのでエロいですわ(笑)

和解までの物語も、主人公の過去話や兄弟の話等々、中々心温まる話に仕上がっており、優香以外のヒロインも魅力的で、そちらのルートも楽しませてくれます。

絵については多少昔っぽさを感じさせてくれますが、そこはシチュエーションでカバー。エロシーンについても萌えとエロを十分に堪能できるでしょう。純愛エッチでもヌケます。

そんな「うちの妹のばあい」の純愛部分を抜き出しても良質の義妹萌えゲーに仕上がっています。特にそちらのほうに属性がない私でも十分に楽しむことができました。

しかし、この作品のもう一つの顔があります。それが良質の義妹ゲーの部分を利用したNTRルートです。

今では強烈なNTRを売りにする作品が多数あると思います。というか正直NTRというジャンルがここまで大きくなるとは思っていませんでした。そして現在思い返して見ても、「うちの妹のばあい」のNTRは凄いです。

純愛ルートが素晴らしいからこそ輝くのがNTR。今作のNTRは虎牙というのですが、こいつがすげぇ。優香だけでなくその他のヒロインを超絶テクとデカチンで堕としていきます。当然NTRシーンを主人公に見せつけてくるのですが、その際に

サイズやエロのテクニックを比較して「(主人公では)全然満たされない。やっぱり虎牙じゃないと満足できない」とか「将来アニキと付き合う女は(こんな短小を相手にしなきゃならないから)可愛そうだ」とかメチャメチャ攻めてくるんです。

NTRルートは終始こんな感じで他のヒロインに関してもNTR後、虎牙の素晴らしいテクで骨抜きになり、目の前でエッチを見せつけられながら、虎牙がいかに素晴らしく、主人公がいかに駄目かを事細やかに説明されるのは大ダメージ過ぎるでしょう。

ルートによっては精神だけでなく、主人公のちんぽに直接ダメージを与える描写もあり、それはも相当ですよ。今は当然となった純愛を見せつけNTRし、その落差でダメージを与える、というオーソドックスなものですが、その両者が極端に離れており、両者のクオリティが高い事によって、NTRのカタルシスがより強烈になるという、NTRのお手本のような作品でありました。

今となっては古すぎる、絵が微妙等々欠点も大きいですが、NTR史に残るすんげー作品である事は間違いありません。個人的に虎牙は歴代NTRキャラで3本の指に入る猛者でしょう(笑)

純愛部分にだけ手を出すなら2007年にNTRルートを排除し、コンテンツの追加を行った「純愛版」がでています。しかしこの作品はNTR耐性がないかたでもNTRルートをプレイする価値のある作品であると思っています。

それほどNTRが引き立っている傑作です。DL版とか出ないですかね。今はプレイ困難ですが、NTR好きならばぜひ体験してほしい作品でした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする