ビッチと心を通わせるNTR「彼女は誰とでもセックスする。」ORCSOFT

今回はエロゲーメーカーORCSOFTから発売された「彼女は誰とでもセックスする。」の紹介です。うむ、そのタイトル名からして期待できる作品と言えましょう、NTR的に考えて。

彼女は誰とでもセックスする。

まずこの作品のキモとしては原画に起用されている蛹虎次郎先生の存在でしょうか。サンプル画像を見ていただければわかるかと思いますが、とにかくエロい、エロいんです。スレンダーさとムチムチさが同居する肉感的なボディとやり過ぎだろ、と思ってしまうほどに圧倒的なアヘ顔描写がとにかく股間に刺さる素晴らしい原画さんです。

虎次郎先生個人の単行本を読んでもNTRとビッチな作品が多いという、まさにこのゲームのコンセプトにがっちり合わさった組み合わせといえましょう。

さてお話としましてはクラスの人気者なんかではない、地味で控え目で大人しい女の子、明るくも元気でもなくて、ジメジメ暗いなんて陰口を時々言われたりもしているけれど、真面目で優しい女の子。自分だけは、そんな彼女の良さを知っている。そんな考えは、全てまやかしだった。

彼女は誰とでもセックスする。

ということで地味で真面目なクラスメイトを好きになって告白したけれど、彼女は男の欲望を的確に察知して誰とでもセックスすることができる極上のビッチだった。それでいて自分を好きでいる主人公とは絶対にセックスはせず、他人とのセックスを見せつけ、その記録係として主人公に他人とのセックスを見せつけるというのが大まかな流れとなります。

この時点で純粋なNTRものというはわけではなく、まさにビッチなヒロインに振り回される主人公なのですが、好きなヒロインのエロを徹底的に見せつけられることになります。この大前提となるストーリーをどう取られるかで作品の評価が分かれる事になるかと思います。後述しますが実用性自体は抜群なので、あとはこの大筋をどう受け取るかがさらに楽しめるかの分かれ目となってくるでしょう。

そのエロさは質、ボリューム共に価格以上と感じました。純粋なNTR作品とはいえませんが、少しでも刺されば十分に楽しめます。シーンも多く、童貞を積極的に食いまくったり、気絶するまでイカされまくったりと多種多様な男を相手にして様々なシチュに乱れる様子は圧巻でした。

またエロシーンを一覧から選択できるという面白い形式を採用しており、時系列としては並び順に進むのですが、見たいシーンがすぐに見れるようになっていたのは、エロからもすぐに楽しめて良かったと思います。

そんなエロ重視の作品ではありますが、ストーリーもなんと楽しませてくれる作品でした。自分が他人に抱かれる記録係として主人公をパートナーとした広いんですが、エロを時系列順に進めて行くと、この狂った関係を共有するパートナーとして段々と心を許していき、特別な人として意識していき、歪な関係ながらも心を通わせていくのです。

彼女は誰とでもセックスする。

終盤には他の男に抱かれながら主人公の名前を呼んでクラスメイトで好きな人であると答える場面もあります。そして良い雰囲気になるのですが、最後にヒロインとセックスするかしないかの選択肢が出ます。

好きな彼女が他の男に抱かれている様子を見せつけられながら射精してしまう状況からのチャンス。ここでのその後の展開が中々好みでした。

多くは語りませんが、主人公の「自分とはセックスしない」、「彼女は、誰とでもセックスをする。」という
台詞。ヒロインが誰とでもセックスするビッチでありながらも、その「誰とでも」には含めない特別な存在として主人公を思っている事が、歪な関係を通じて繋がっているある種の純愛を表現しており、そんな関係が良かったです。

彼女は誰とでもセックスする。

ヒロインにとってはセックスする男は誰でもよく、その他大勢なわけです。そんなセックスを主人公とするという事は、主人公もその他大勢になってしまうわけなんですね。そんな彼女にはその他大勢の声は届かず、逆に主人公との特別な絆が強調されるというのがまた良かったです。

この分岐を選ばせるというのも上手かったと思います。

色々含めて変則的ながらも最終的には十分にNTRを堪能する事ができました。

加えてエロシーンの破壊力はかなり高く、純粋にエッチが好きというヒロインなのでシチュのバリエーションも価格を見ると十分のボリュームでした。マンションの管理人から逆ナンしたチャラ男と3P、体躯教師に校務員、少年との筆おろしセックス等々普通にエロいです。

ムチムチボディに飛び散る汗、汁、そしてアヘ顔。符号としては強烈でそのエロを彩るものですが、苦手な人もある程度はいるかと思いますので、サンプル画像は確認しておいて下さい。好きな人は大好きでしょうが(笑)

低価格帯とは思えないボリュームにコンセプトを活かしたストーリーが合わさった良作といってよい作品であったと思います。純粋なNTRとはまたちがった作品であるため、NTRが苦手な方も手を出しやすい作品ではありますが、それ以外にもビッチ、アヘ顔等々合わない人もいる属性が多分に含まれているためそこには注意が必要です。

しかしそれさえクリアできれば、ストーリーも楽しめるヌキゲーとしてコスパは抜群でしょう。オススメの一作でした。

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